レイドラグーン
登場作品:仮面ライダー龍騎
ヤゴ型のミラーモンスター「シアゴースト」が進化した姿でトンボがモチーフの怪人です
仮面ライダー龍騎のストーリー終盤、作中の怪人「ミラーモンスター」の生息する、こっちの世界とは鏡写しになっている世界「ミラーワールド」の終わりを察知した大量のシアゴーストが進化して、一斉に現実世界に飛び出し人々を襲っていきました
その中で、逃げ遅れた一人の女の子をレイドラグーン達は襲います
そこに現れたのは、仮面ライダー龍騎に変身する「城戸 真司」でした
真司のおかげで、女の子は助かりました
ですが、女の子を庇った真司はレイドラグーンに背中を鉤爪で刺され重傷を負ってしまいます
あっ、危ない
真司は女の子を逃がした後、血まみれになりながら変身してレイドラグーンの大群を仮面ライダーナイトサバイブと共に一掃します
ですがその後、真司は力尽き仮面ライダーナイトの変身者「秋山 蓮」に別れを告げこの世を去ります
罪状「主人公殺しちゃった罪」
ここからは、レイドラグーンの進化の前後の姿を紹介していきます
シアゴースト
本編の終盤に大量発生したヤゴ型のミラーモンスター
そこまで強くはないものの、数が多すぎて厄介
劇場版では、最初からクライマックス状態で人々を襲いまくってました
名前の響きがなんとなくヤゴっぽく聞こえるネーミング(シヤゴーストって感じで…)
ハイドラグーン
レイドラグーンが、さらなる進化を遂げた姿です
「劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL」で大量発生し、龍騎サバイブとナイトサバイブに(多分)全滅させられました
映画はそこがラストシーンなのでハッキリとは言えませんが、勝てるわけないと思うので……
仮面ライダーウィザードの最終回でもいっぱい出てきました(…が、案の定……)
そんなレイドラグーンはトンボのモンスターなので、同じくトンボのポケモン
フライゴン
を育成しました
No.330 フライゴン せいれいポケモン
タイプ:地/竜
種族値:H 80/A 100/B 80/C 80/D 80/S 100 計 520
特性:浮遊(地面タイプの攻撃技が効かない)
性格:無邪気(S ⬆︎/D ⬇︎)
努力値:ACS 調整
持ち物:拘りスカーフ(素早さが1.5倍になり、同じ技しか出せなくなる)
技:竜星群、地割れ、地震、蜻蛉返り
解説
「拘りスカーフ」を巻いて、上から「竜星群」や「地震」を撃ったり、面倒な相手を一撃必殺技「地割れ」で片付けたりできます
不利な相手には「蜻蛉返り」で逃走します
『ガブリアス怖いよ〜』
余談
レイドラグーンは進化の段階で言ったら真ん中なので、ポジション的にはフライゴンの進化前のビブラーバの方が合ってるかもしれませんね
シアゴーストは、流れで言ったらナックラーですね
ナックラーはヤゴじゃなくてアリジゴクですけどね…
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