臨獣フォックス拳 ツネキ

ツネキの紹介

声:高戸 靖広

「獣拳戦隊ゲキレンジャー」に登場した怪人で、臨獣フォックス拳の使い手です

キツネの獣拳使いだからなのか、キツネの鳴き声のように「コーン」というワードがセリフの中にあったりします

劇中では『コーンの野郎』(このやろう)や『コーンな』(こんな)などの発言をしています


そして上の画像の通り、武器は弓矢です

これは、ツネキの好きな言葉「狐が下手の射る矢を恐る」に由来しているものだと思います

因みにこのことわざの意味は「賢いキツネでも、下手な者の射る矢はどこに飛ぶかわからないので、どこに逃げていいのかわからない」ひいては「普通な人は相手にできるが、無茶な人は相手にしにくい」といった意味になります

実際、このことわざ通り常識の通じないゲキレッドとゲキチョッパーの無茶な作戦の前に敗北しています


ツネキの声を担当している「高戸 靖広」さんは、他に「特捜戦隊デカレンジャー」で「クォーター星人 ダゴネール」の声や「魔法戦隊マジレンジャー」では幹部の「魔道神官 メーミィ/天空聖者 ライジェル」の声などを演じられています




ゾロアーク

タイプ:悪

種族値:H 60/A 105/B 60/C 120/D 60/S 105

特性:イリュージョン(戦闘の手持ちの一番最後のポケモンの姿をコピーして戦闘に出てくる)

性格:せっかち(S ↑/B ↓)

努力値:H 70/AS 220 

持ち物:気合の襷(HPが満タンの時に一度だけ一撃で瀕死になる技のダメージを受けてもHPを1残す)

技:不意打ち、火炎放射、カウンター、置き土産


解説

型は「タスキカウンター」ですけど、ツネキはその後にも行動を起こしてくれる優秀なヤツです

相手の物理攻撃を1.5倍にして跳ね返す技「カウンター」で、まず相手を1匹持っていきますね

その後、体力が少ない(大抵1残ってるかな)ツネキを倒すのに何らかの攻撃技が飛んできます

そうしたら、相手が攻撃を仕掛けて来た時に先制攻撃できる技「不意打ち」で最期の抵抗をしたり、こっちが「不意打ち」をしてくるのを読んで相手が変化技を仕掛けて来ようものなら「置き土産」で相手の能力を下げながら自主退場します

これは「読み」のスキルが必要になってきますね(ムリだ…)

「火炎放射」は、「ナットレイ」や「ハッサム」などの4倍弱点に対して撃ちます

努力値は振っていないものの、なかなかのダメージになる筈です


ゾロアークならではの特性「イリュージョン」を考慮して上手く活かせるような構成ができたらもっと良かったかなと思います

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